ありがとう万代口駅舎 惜別プロモーション

新潟駅万代口駅舎は、1958年(昭和33年)に現在地に移転・開業し、昭和・平成・令和と60年以上に渡り利用者の皆さまや地域の皆さまと歩んでまいりました。そしていよいよ2020年秋、新潟市の万代広場整備に伴い、駅舎の撤去工事が本格的に始まります。
新潟市とJR東日本は、この機会に地域の皆さまへ感謝の気持ちをお伝えしたく、「ありがとう万代口駅舎惜別プロモーション」を実施します。 新潟駅万代口駅舎で最後の思い出をともに作っていきましょう!

新潟駅について

本州日本海側唯一の政令市である新潟市の駅で、上越新幹線の起終点である。
また、高速バスや路線バスが数多く発着する、新潟都市圏における公共交通の一大ターミナルである。
乗り入れ路線:上越新幹線、信越本線、白新線、越後線
乗車人数:37,472人/日(2018年度)

新潟駅初代駅舎

1904年(明治37年)5月3日(北越鉄道株式会社新潟駅として当時の沼垂の地に開業)※現在の新潟市中央区万代・弁天・八千代付近

二代目新潟駅

1935年(昭和10年)4月1日(木造2階建ての2代目駅舎に改築)

現・万代口駅舎

1958年(昭和33年)4月29日(民衆駅として現在地に移転・開業)
地下1階・地上2階建て、延べ面積約3,800㎡の駅本屋部分が開業。

その後、支社社屋として、1963年(昭和38年)3月に4階建て・一部6階建てまで増築・竣功し、現在に至る。
建物の延べ面積は約15,600㎡。

新潟駅(万代口駅舎)の変遷

万代口駅舎と支社社屋

1958年(昭和33年)4月、新潟駅舎として駅本屋部分が開業。当時の写真を見ると周辺に建物が無く未開の地であったことがわかる。
当時、日本海側有数の大規模駅舎は、地下1階・地上2階、広さは旧駅の約6倍、地下商店街も設置された。
その後、国鉄新潟支社社屋として、1963年(昭和38年)3月に4階建て・一部6階建てまで増築・竣功。
建物の延べ面積は約15,600㎡。
翌年(昭和39年)に開催される新潟春季国体に合わせての増築で、これが現・万代口駅舎の原型となった。

ちなみに、国鉄時代から存続する駅舎兼支社ビルとして使用中の建物は、2020年6月1日時点で釧路駅、米子駅、新潟駅の3棟のみとなっている。



新潟地震

春季国体が終了して間もない1964年(昭和39年)6月16日に新潟地震が発生。駅舎・ホーム・跨線橋・車両も損壊するが、仮設ホームを設置し、19日から営業を再開。歴史的な大地震を耐え凌いだ。
(M7.5 震源・粟島南方沖約40km)

上越新幹線開業

1982年(昭和57年)に上越新幹線が開業。在来線も、新潟駅を起終点とする3路線が1984年(昭和59年)までに全て電化され、駅構内の設備・店舗なども徐々に充実。
新潟市の玄関口としての体裁を整えながら現在に至る。

これからの新潟駅

2006年より、連続立体交差事業を含む新潟駅周辺整備事業が始まり、2018年に駅舎および線路の一部が高架化。
2021年度頃には全線高架化が予定されているが、それに先立ち、万代広場整備に向け万代口駅舎の撤去工事が進められる。

「ありがとう万代口駅舎惜別プロモーション」ロゴマークについて

新潟駅社員の有志がデザイン原案を作成、複数案の中から選定しました。

[コンセプト]
新しい新潟駅が基点となり、そこから伸びる交通網との連携やまちの賑わい創出に繋げたい、という想いからこのロゴを考案しました。新潟市のランドマーク、名産物等、新潟市の緑化のシンボルとなる市の木「ヤナギ」や市の花「 チューリップ」などを散りばめ、新潟の自然豊かなイメージを伝えられるよう全体的にパステルグリーンとしました。

新潟市の万代広場整備について

広場内の安全で円滑な交通処理を図るとともに、緑あふれ、人々が憩い、集うことができる居心地の良い空間を確保するため、新潟市の陸の玄関口にふさわしい駅前広場として、現在ある万代広場を拡張して新たに整備します。2023年度(令和5年度)頃の供用を目指して広場の整備工事を進めます。
※画像はイメージのため今後の検討・協議により変更の可能性があります。

ありがとう万代口駅舎 新潟駅思い出写真展 Instagramキャンペーン

ありがとう万代口駅舎 新潟駅思い出写真展 Instagramキャンペーン

あなたのとっておきの思い出画像を募集中!
新潟駅万代口駅舎にまつわるエピソードや思い出の画像を下記2つのハッシュタグをつけて投稿してください。
#ありがとう万代口駅舎 #新潟駅インスタキャンペーン

ここから変わる、新潟駅「ありがとう万代口駅舎惜別プロモーション」
共催:新潟市、東日本旅客鉄道株式会社 協力:株式会社新潟日報社、株式会社新潟放送、一般社団法人新潟今昔写真
画像提供協力:新潟市新津鉄道資料館